収入と支出の記録のはじめ方:毎月続けるコツ
何を記録するか
振込、QRコード、現金など、支払いはすべて記録します。入ってきたお金も同じです。金額、日付、支払った相手またはお金をくれた相手を残してください。
収入は給料や送金など入ってくるお金、支出は支払ったお金です。月末に収入から支出を引いた額が、手元に残ったお金です。
カテゴリは少なめに始める
カテゴリを使うと、お金の行き先がわかります。最初は少なく始め、必要になったら増やしましょう。たとえば、食費、食料品、交通、水道・光熱費、住居費、ショッピング、医療・健康、家族と友人です。
Slip Trackerには最初からこれらのカテゴリがあり、1,000以上のタイのお店とそのカテゴリを知っています。知っているお店の明細なら、カテゴリが自動で入ります。変更すると、そのお店での選択を覚えておけます。
入力は明細に任せる
タイの支払いは振込やPromptPayが多く、そのたびに金額、日付、名前が入った明細が出ます。ノートに書き写す代わりに、明細を写真に保存しておきましょう。
Slip Trackerで「追加」を開き、「スキャン」から保存した明細を選びます。金額、日付、名前が入力されます。確かなものはそのまま追加され、不確かなものには「確認が必要」と表示されます。追加済みの明細はスキップされます。
Androidは対応する明細のタイ語と英語の文字、QRコードを読み取ります。タイ語の名前は入力したうえで、明細と見比べるよう求めます。
現金と入金は手で追加する
現金、紙のレシート、明細のない支払いは手で入力します。金額を覚えているうちに、その日に追加しましょう。Slip Trackerでは「追加」の「手動で入力」を使います。
誰かが入金の明細を送ってくれたら、写真に保存して同じように取り込み、入金として保存されているか確認してください。明細のない収入も手で追加できます。
続けられるタイミングを決める
夕食後や週に1回など、生活に合うタイミングを選びます。何日か空いたら、その期間の明細を取り込み、覚えている現金の支払いを足してください。
Slip Trackerは1日1回お知らせできます。お知らせは明細の追加を促すだけで、金額は表示しません。
月末に見直す
月末に収入と支出を比べます。支出が少なすぎるように見えたら、明細や現金の記録が抜けていないか確認してください。
たとえば収入が25,000バーツで、支出が住居費7,500、食費5,400、食料品2,600、交通1,800、水道・光熱費1,450、ショッピング1,200バーツなら、支出の合計は19,950バーツで、5,050バーツが残ります。
ホームで月の支出を、「まとめ」でその内訳のカテゴリやお店を確認できます。月の目安を決めると、予定どおりかどうかがわかります。支払いが止められることはありません。
よくある質問
アプリとノートや表計算、どちらがよいですか?
続けられる方法ならどれでもかまいません。支払いの多くに明細が残るなら、アプリは入力の手間を減らし、月の合計も出してくれます。ノートや表計算では、金額をすべて自分で入力します。
銀行口座をつなぐ必要はありますか?
いいえ。Slip Trackerには銀行へのログインも会員登録もありません。スマートフォンに保存した明細を使い、取引はスマートフォンに暗号化して保存されます。
記録し忘れた支払いはどうすればいいですか?
思い出したときに、実際に支払った日付で追加してください。追加した日ではなく、支払った月に数えられます。
Androidで無料で入手
Android 8.0以降に対応。iPhone版は近日公開予定です。
